HHKB HYBRID
2019-12-28
新しいHHKB、HHKB HYBRIDが発売されましたね!旧HHKBもエンドゲームと名高い名作ですが、新型HHKBはもう究極のエンドゲームなのではないでしょうか。
Bluetooth接続とUSB接続(しかもType-C)の両方に対応したことと、キーマップを変更できるようになったのが最高ですね。また、乾電池式というのも素晴らしいです。充電式バッテリーだと長く使えないですからね。
気になるのがキーマップ変更機能の自由度がどの程度かということです。日本語配列キーボードを英語配列のようにリマップして使うこともできるのですかね…?日本語配列キーボードをあまり使ったことがないので、個人的にISOエンターにはとてもそそられます。英語配列より9個もキーが多くてガチャガチャしているところも可愛いし。ただ、日本語配列には無刻印モデルがないのでキーと刻印が全く一致しなくなるというのが考えどころですが…1。
そうなると、色は墨のほうが刻印が目立たなくて良さそうです。白は長く使うとケースが変色してしまいますしね(キーキャップは変色しません)。
(2020-11-14追記:新しいHHKBはケースもPBTというちょっと良いプラスチックになったので、変色しないようです。また、日本語配列バージョンを英語配列にリマップして使うのは現時点では難しそうです。)
ということで、私は「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列 墨」にすると思います。打鍵感はType-Sも普通のも好きなのですが、まあ、なんとなく。
ただ、HHKBは軽くて良いのですが、日々40%キーボードを使っているとなんだか大きく感じてしまいますね。なので当面は買わないと思います。買うとしたら、次回Bluetoothキーボードが必要になった時ですね。
一体なんのためにこの記事を書いたのだ、という感じですが、今年はKUMOとVortex COREと一緒に年を越したいと思います。それでは良いお年を!
今使っているキーボードだって大して一致していないのだから気にしなければいい話なのですけどね。 ↩︎